AI で小説の続きを書く:TXT・Markdown 原稿を Moziflow に取り込む
TXT・Markdown の小説を Moziflow に取り込み、AI で続きを執筆。ファイル形式、章のプレビュー、書籍設定、次章の執筆手順を紹介。
サイドバーの Create New Book → Import Book から既存の小説を取り込み、Mozi に次の章を依頼できます。ここでは英語の画面と二章分の英語原稿を使います。
始める前に、ローカルのワークスペースを選び、Pro の利用権限があるアカウントにログインして、利用可能なモデルを設定してください。取り込み時の分析と執筆はそのモデルを使います。Moziflow のサブスクリプションにはモデル利用料が含まれません。
1. 原稿ファイルを準備する
原稿を .txt、.md、.markdown のいずれかで保存します。Word や PDF は、先にこれらの形式に変換する必要があります。
少なくとも二章分の本文を含めてください。番号付きの章見出しをそれぞれ独立した行に置きます。
Chapter 1: Tomorrow's Postmark
Nora opened the parcel as the shop clock struck six.
Her father's watch was inside. The scratch in its case was still there.
Chapter 2: The Clockmaker's Lie
Her employer glanced at the watch and locked the shop door.
“Where did you get that?”
この英語の抜粋は形式の例です。ファイルには目次だけでなく、章の本文全体を入れてください。文字化けする場合は UTF-8 で保存し直してから、再度選択します。
2. Import Book を開く
- 左サイドバー下部の + アイコン横にある Create New Book をクリックします。
- メニューで Import Book を選び、取り込みダイアログを開きます。
3. TXT または Markdown ファイルを選ぶ
- ダイアログ上部の Choose file をクリックします。
- システムのファイル選択画面で原稿を選び、Open をクリックします。
- 解析の完了を待ちます。ファイル名、2 chapters found、書籍設定、章のプレビューが表示されます。
章数が原稿と合わなければ、章見出しを確認してファイルを修正し、Choose file から選び直してください。
4. 書籍設定を入力する
ファイルを選んだら、以下の項目を入力します。
| 項目 | 入力内容 |
|---|---|
| Book Language | 原稿の言語を選択。この例では English |
| Genre Category と Genre | 分類を選び、その中から原稿に最も合うジャンルを選択 |
| Book Title | 取り込む書籍の題名を確認・修正。例は「Tomorrow’s Postmark」 |
| Planned Chapters | この本の最終的な総章数。この例では 12 |
| Approximate Chapter Length | 今後の章に希望する長さ。取り込んだ本文は書き直されない |
二章を取り込み、予定総章数を 12 にすると、残りは十章です。総数を 2 にしても、後続の章は自動で計画されません。
5. 章のプレビューを確認する
下へスクロールして Chapter Preview を確認します。この例では「Tomorrow’s Postmark」「The Clockmaker’s Lie」の順に並び、それぞれの見出しの下に対応する本文の抜粋が表示されます。
表示されるのは最初の数章の抜粋で、原稿全体ではありません。認識された総章数は chapters found の数値で確認します。
Import がまだ無効なら、題名、ジャンル、予定総章数を確認してください。最低二章が必要、章の本文がない、といったメッセージも確認し、解消してから送信します。
6. Import をクリックし、完了を待つ
ダイアログ下部の Import をクリックします。新規書籍の会話が開き、原稿の分析、章の保存、Creative Archive の整理が行われます。取り込みタスクが終わったら、書籍を展開し、一章と二章を開いて本文を確認します。
分析中はアプリを開いたままにしてください。タスクが終わる前に書籍名がサイドバーに表示されることがあります。
送信時にモデル未選択と表示されたら、ダイアログを閉じ、会話入力欄の下にあるメニューで利用可能なモデルを選んで、Import Book を開き直します。
7. 第三章から続きを書く
サイドバーの取り込んだ 書籍名 をクリックして、その書籍の執筆用会話を開きます。入力欄の下のモデル選択を確認し、依頼を入力して右下の送信矢印をクリックします。
第三章を書いてください。前章でノラの雇い主は時計に見覚えがありましたが、説明を拒みました。ノラが雇い主の隠し事につながる手がかりを見つける必要があります。彼にすべてを白状させないでください。前二章の抑制の利いた文体を保ち、ノラの父が消えた日の修理記録を見つけるところで終えてください。
Mozi に物語の方向性を尋ねられたら、答えてから進めます。実行の確認が表示されたら Confirm をクリックします。執筆が終わったらサイドバーの Chapter 3 を開いて本文を読みます。
第二章で説明を拒んだ雇い主が突然すべてを話してしまったら、同じ会話で次のように送ります。
第三章では雇い主が時計の来歴を説明しており、前章の拒絶と矛盾します。ノラが修理記録から手がかりを見つけるよう、その会話を書き直してください。章の結末は残してください。